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不動産鑑定は、税務や会社経営に大きな効果をもたらしますが、その活用法はあまりよく知られていません。コラムを通じて、不動産・税務・経営の総合コンサルティングの良さをお伝えできればと考えております。

空室率が高いと貸家建付地の評価は高くなる?!

2012.09.03
不動産鑑定
相続税財産評価基本通達によると、
貸家建付地の評価は、次の算式で行われる。

自用地価格×(1-借地権割合×借家権割合×賃貸割合※)
※賃貸割合=(1-空室率)

つまり、税務上は空室率が高いほど貸家建付地の評価は高く評価される。
しかし、実際の市場では空室率が高いほど価格は安くなるのが一般的だ。
賃貸市場が未成熟な地方都市や空室率が高止まりしているような地域では、
税務上の評価額と不動産鑑定士による鑑定評価額とを比較することをおすすめしたい。
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